新しいギアのお試しを兼ねて行ってきた
この日の荷物は、リュックに入る分と食材系があるくらい
ベースウェイトとしては7.8kgぐらいだった
カリカリに軽量化(寝袋を軽くする、椅子をなくす、クッカーセットを変更するなどなど)するなら、まだ2kgは減量出来そうだけど
費用対効果と、そこまで軽量化にこだわる必要が無いってことで
この程度に
見えるとおり、テント(マット、寝袋、ダウンウェアなど)、焚き火、椅子、テーブル程度
テントは、今回初設営のLanshan 1(4シーズン)
グランドシートは付いていなかったので、タイベックスシートで設営
まあ、専用品を新たに追加する必要は無いかな?と思ってる
テントの設営は
5カ所のペグで、テントの固定
2カ所追加で室内を広げた感じで終了
設営はあっという間に終わり
いつもの所に鯛焼きを買いに行き、休憩
14時からのサッカー天皇杯をiPlay50 mini ProでPC TV plus経由で観戦
内容面では柏の方が勝ちに近かった感じがしたけど、PK戦までもつれると
そういう結果になるよなあと思った
今回の焚き火台は、PaaGoWORKS ニンジャファイアースタンド ソロ
人気の焚き火台
調理にも良いし、燃焼効率も良いとの評判
確かによく燃えるし、燃えかすも綺麗に灰になってた
火床の高さもあるので、地面へのダメージは無いので使いやすい
夕食は、パスタ
エバニュー U.L. Alu.Pan 16cmで初調理
ちょっと大きいかなあと言う感じはあるけど
これより小さいと、パスタは2つ折りでも入らなくなりそうなので
ここが限界かな?
持ちやすさとかで考えると14cmだけど
調理しやすさは16cmかなと
あと、OD缶にSOD-320だと高さがありすぎてちょっと不安定かなと思うので
次は、ST-310で調理かな?
あとは、適当に焚き火をして、早めにテントに入ってゆっくりと過ごす
iPlay 50 mini Proでたまっていた漫画とかを読んで0時頃就寝
なんで、そんな遅い時間かというと
0時過ぎまで騒ぐ迷惑なグループがあったからという
夜間に管理人がいないキャンプ場だとこういうことがあるのが残念
しかもHPにも注意とかないし、受付の時もそういった話は無いからなあ
翌朝は5時頃起床
アルコールストーブを使用して、前室でお湯を沸かす
ミルクティーと、前日購入のパンで朝食
テントなんかを乾かして撤収
それでも、9時頃になってしまったのは
結露のせい
キャンプの敵は結露だなあ・・・
という感じのキャンプだった
Lanshan 1
設営も楽、前室もあり、寝る分+α程度なら問題なし
ただ、本当にしっかりと張るには9カ所のペグが必要なのは面倒
さらにダブルウォールのテントなので、中と外の両方を乾かす必要があって、そのあたりは時間がかかる要因に
サイズや重量を考えると、バイクキャンプ用として使う可能性が高いかな
Ninja FireStand Solo
まあ、基本的に文句は無いけど
耐久性はどうかな?アミ部分がどの程度持つかは使ってみないと分からない
エバニュー U.L. Alu.Pan 16cm
ちょっと大きめかなと言う不安はあるけど
使いやすい
当面メインのクッカーになると思う
Lanshan 1の評価として
快適なキャンプを楽しむという方向よりも、簡単に手軽にキャンプするって方向に向いてると思うので
車キャンプ用には、別のテントが良いかなと言う気がしてる
結露に強いTCのワンポールとかかなあ?
あんまりいろいろ買うのは躊躇うけど
バイクキャンプ
春秋:バンドック ソロドーム
冬:Lanshan 1
非常用(車中泊代わり)
OutdoorReserch Helium Bivy
車キャンプ
春秋:タープ泊
冬:?
かな
新しいテント検討してみよう
また、お金が飛んで行く・・・